というわけで行ってきました!世界らん展日本大賞2019!
公式ページはこちら世界らん展2019 —花と緑の祭典—
仕事帰りにナイトチケット(1,200円)で行ってきました!
はじめてナイトチケットで入ったんですが!暗いですね!
(2019年のらん展がもともと暗いシステムなのか、ナイトチケットだから暗いのかはわかりません)
というわけで、かつての記事はこちら
というわけで、今年の大賞はこちら!
蘭に造詣が全く深くない私としては、正直なところどこらへんが大賞に選ばれる所以なのかはわからないです。特に今年は(もちろん大変綺麗で美しいですよ!!)。栽培が超絶難しいとか、色が貴重とかなのかな?
暗い中局所的にライトアップされるラン展もなかなかかっこよくていいですね。
有名なプラントハンターさん。
今年は蘭に限らず、食虫植物とか他の珍しい植物とかにも焦点があたっていた模様です。販売ブースにも一部塊根植物とか多肉植物もありました(あとおなじみのビカクシダとフペルジア的なやつとか)。
というわけで食虫植物。ますます暗いブース。
すげえ!光るウツボカズラだ!!
と思ったら電球が入ってました。
こちらは本当に光っているらしい草。遺伝子組み換えで光るようにしたとか。すごいですね。遺伝子組換えればサボテンも光るのかな?
らん展名物のアート系(?)展示物ブース。
現地では「女郎(じょろう)」かと思っていて、なかなかシュールだなぁと思っていたのですが、家で写真をみたら「女郎」じゃなくて「女浪(めなみ)」でした。
ライトアップされたでっかい木。立体的建造物で上にも登れます。
なにかのワークショップとか。
毎年おなじみの美ら海水族館からの展示。毎年思うんですがこういうのってどうやって運んでくるんでしょうね。
というわけで、年を追うごとにデートに最適なオシャレ空間になっていく感じがしました。
・・・
そんで、購入しましたのはこちら。
Clowesia(Ctsm.)RebeccaNorthen “Mikkaabi”.
(クロウエシア(カタセタム)レベッカノーザン “ミッカビ”)
花はシナモンの匂いがするらしいタケノコ。
Cycnodes Taiwan Gold “Taiwan Orange”
(シクノデス タイワン ゴールド “タイワン オレンジ”)
ゴールドなのかオレンジなのか、色がよくわからない花が咲くであろうタケノコ。
Fredclarkeara After Dark “SVO Black Pearl”
(フレッドクラーケアラ アフター ダーク “SVO ブラック パール”)
黒い花が咲くらしい、ロールプレイングゲームの呪文か?と思うレベルのとんでもなくかっこいい名前のタケノコ。
よくわかりませんが、みんな似たような見た目ですが属名が全部違うのかな?
というわけで、タケノコ王になる!
ちなみに、下の写真は昨年の世界らん展2018で買ったCatasetum planiceps 鋼盔。
タケノコが一本増えました。でも葉がついたまま。落葉しなきゃいけないんじゃないのかな?
今年は真面目に栽培方法を考えます!
というわけで楽しかったです!
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