実験関連ついにアガベやアロエなどの単子葉植物の接ぎ木方法が確立! ということで、英国はケンブリッジ大学のGregoryReevesらがNature2022年2月10日号に発表した驚くべき論文です。Monocotyledonousplantsgraftattheembryonicroot–shootinte...2023年08月21日実験関連接木・挿木・植え替え関連
実験・製作関連Switchbotで温度・湿度を測り、Googleスプレッドシートに記録してWEBに埋め込む方法 ベランダとルーフバルコニーの温度をモニタリングしたい!!!!ということで、以前はマイコンだとかArduinoだとかRaspberryPIだとか、電子工作とプログラミングで温度を測ったりしていたのですが、時代は流れまして、スマート家電だかIo...2023年02月11日実験・製作関連実験関連
実生関連ケーレスの種子リストに和名とシノニムを自動でつけるぞ! あらすじさーて、ケーレス(Koehres-KakteenOnlineShop)で、サボテンの種子でも輸入するか!↓学名の羅列でどれがほしい種だかわからん!↓成長したらどういう見た目になるのかもわからん!↓そうだ!以前作った和名のデータベース...2022年12月22日実生関連実験・製作関連実験関連
実験・製作関連プチプチでサボテンを包むだけ!戸外キャップ栽培の1年間の効果やいかに! というわけで戸外キャップ栽培というサボテンの栽培法があるようなんですね。詳しくは、札幌カクタスクラブ様の「戸外キャップ栽培」のページをご参照ください。重要な部分を引用させていただきますと透明~半透明のポリなどをサボテンや多肉植物の鉢にキヤッ...2022年06月23日実験・製作関連
サボテングッズ関連貴重なサボテンの本(伊藤芳夫先生とか)が無料で読めるようになったぞ! 「サボテン関連の貴重な絶版の書籍が、オンラインで無料で読めるようになったぞ!」などと言うと「なんだ、そんなことあるものか。人を馬鹿にするな」とぼやく人もあろうが、少し待ってください。(・・・以上、サボテン博士こと伊藤芳夫先生風の書き出し)・...2022年06月20日サボテングッズ関連雑記
実験・製作関連サボテンは岩の横に生えている話と新しい栽培法 下の画像は前回の記事「Googleストリートビューで自生しているサボテンを探すぞ!」で見つけたサボテンですが、球サボテンの生育環境において共通の部分があるように思います。そう!それはサボテンはそれは岩に生えてるんですね!そして伊藤芳夫先生の...2022年06月18日実験・製作関連
サボテン紹介関連Googleストリートビューで自生しているサボテンを探すぞ! サボテンの自生地に行きたい!!!広大な自然の中でたくましく生きている、荒々しい球サボテンが見たい!!西部劇みたいなところで、高くそびえ立つ柱サボテンが見たい!!・・・でも、お金もねえ!時間もねえ!英語もできねえ!ラジオもねえ!テレビもねえ!...2022年06月15日サボテン紹介関連実験・製作関連
多肉植物紹介関連多肉系ユーフォルビアの雌雄異株か否かリスト一覧(約450種) 多肉系ユーフォルビアには「オス」と「メス」があって、両方揃わないと種ができないとよく言われています。たとえば下の写真。ユーフォルビア・バリダ(Euphorbiavalida)ですが、右の種ができているのがいわゆる雌株(メス株)で、左が雄株(...2022年06月05日多肉植物紹介関連
サボテン紹介関連伝説のサボテン:イスラヤ属「怪人鉄塔」の由来と考察 サボテン科にはかつて「イスラヤ属(Islaya)」という属がありました。南米はペルーのイスライ州(チリとの国境の近く)付近に自生するサボテンです。大きさは小さめで、刺座付近のふわふわの綿毛と頂点から咲く黄色っぽい可愛いらしい花が特徴でしょう...2022年05月01日サボテン紹介関連
多肉植物紹介関連断水されたパキポディウムが春に水を吸い膨らむタイムラプス動画 というわけでこの季節がやってきました。春ですね、春!そう、長いこと断水していたパキポディウムが水を吸う季節なのです。というわけで前回の記事はこちら。ということで、今回の水を吸うパキポディウムはこちら。パキポディウム・サキュレンタム(Pach...2022年02月23日多肉植物紹介関連
実験・製作関連多肉植物用ユーザー辞書(和名・学名変換)が完成【約60000単語】 ブログとかSNSとかで、多肉植物の写真や記事を書くときに、その漢字や学名を書くのってめんどいですよね。私はめんどいです!というわけで、多肉植物の学名・和名のユーザー辞書(PC、スマホ用)を作りました。ちなみにこの話題は、かつて↓の記事でも扱...2022年02月19日実験・製作関連実験関連
多肉植物紹介関連アロエ・コンプレッサとシストフィラの違い 数年前にドイツのケーレスから種を輸入し、下記2種のアロエを開花まで育てました。アロエ・コンプレッサ(Aloecompressa)アロエ・コンプレッサ・シストフィラ(Aloecompressavar.schistophila)です。コンプレッ...2022年01月02日多肉植物紹介関連