セレニケレウス

サボテン紹介関連

セレニケレウス・新月柱(Selenicereus hondurensis)の開花とタイムラプス

セレニケレウス・ホンジュレンシス(Selenicereushondurensis)です。でっかい花が咲くいわゆる紐サボテンですね。ちなみに和名では、伊藤芳夫先生の本によれば、「新月柱」もしくは「ホン国柱」っぽいですが、私はリアルワールドでは...
雑記

かっこいいサボテンの和名ランキング2020(前編)

というわけで、サボテンのかっこいい和名ランキング2020年版なわけです!神竜玉に春雷に福禄寿に仁王丸に天司丸に烏羽玉に竜眼に翠晃冠・・・サボテンの魅力のひとつに「和名」のかっこよさがあります。今回は、そんなかっこいいサボテンの和名を私が勝手...
サボテン紹介関連

4年越しの夢がついに叶う!セレニケレウス大輪柱咲く!

夢見ることができれば、それは実現できる。Ifyoucandreamit,youcandoit.ウォルト・ディズニー(1901~1966)というわけで!夢は願えば叶うもの。今回はそれが叶いました。さすがウォルトさん。今を遡ること4年前の201...
サボテン紹介関連

ルートンは本当に根が生えるのか?その脅威のパワー!

サボテンが部分的に腐ったりしたり、変に徒長してしまったり、強制仔吹きさせたいときなど、サボテンを切断することがあります。いわゆる胴切りというものです。胴切り(柱サボテン)イメージこの胴切り、切断面から腐りが入らないように、切断面に殺菌剤や石...
サボテン紹介関連

大輪柱(Selenicereus grandiflorus)、大輪の花が咲く!

というわけで、大輪柱(Selenicereusgrandiflorus)が我が家で初めて咲きました!大輪柱とは、名前の通り大輪の花を夜に咲かせてくれる森林性の紐サボテンの一種です(学名の「grandiflora」は、ラテン語で「大きな花」と...
サボテン紹介関連

胴切りしたサボテンを乾かす必要はあるのか問題

サボテンを胴切りすると、まず断面を(できれば)殺菌してよく乾かせと言われます。生理学的になぜそうするのかは個人的によくわかりませんが、先人がそのようにしてきたのですから、統計的に一番成功しやすいということでしょうか。というわけで、今回は、そ...
サボテン紹介関連

【サボテン接木】金鯱の台木としての可能性

というわけで昨年の秋頃に金鯱(Echinocactusgrusonii)とか謎のセレニケレウスとかに、エキノケレウス・桃太郎(Echinocereuspentalophuscv.momotarou)を接ぎました。その時の記事はこちら。記事を...
サボテン紹介関連

紐サボテンの培養土と吊り鉢仕立てについて

サボテンの「形」は、だいたい6つぐらいに分けられるような気がします。※ちなみにここで言う分類とは、分類学的な亜科などの話ではなく、サボテンの純粋な形に対してのごくごく個人的な意見になります。1つめが金鯱(Echinocactusgruson...
接木・挿木・植え替え関連

サボテンの接木の効果とか

接木というのは、「成長を早くするため」に行うというイメージがありますが、成長速度以外にもいろいろな変化があったりします。例えば、花がつきやすくなったりとか、刺が強くなったりとか。台木によって穂木がいろいろな性質に変化するんですね。たとえば、...
サボテン紹介関連

森林性紐サボテンの1年間の成長

というわけでセレニケレウスの成長記録です(主に自分用)。1年前に苗を購入して今に至ります。タイタンSelenicereus'Titan'ちなみに1年前の様子。大輪柱Selenicereusgrandiflorusちなみに1年前の様子。バルバ...
サボテン紹介関連

月の女神様ことセレニケレウス(Selenicereus)の植え替え

久しぶりに晴れましたので秋の植え替え(というか実生苗の定期植え替え)です。2015年種まき。Selenicereushondurensis。種は海外から。種まきからここまでは、室内で蛍光灯の下にずっと置いておきました。やはり2015年6月種...
害虫関連

感染すると助からない?恐怖!サボテンXウイルス!

サボテンたちを蝕む恐怖の不治の病。感染したら最後。土や鉢ごと焼却するしかないという、サボテン業界最大の大悪魔。しかも感染しているか否かが外見からはよくわからないという脅威のウイルス!そう、それは・・・サボテンXウイルスです!自作のサボテンX...
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