サボテン紹介関連

春に目覚めるギムノカリキウムたち

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ベランダのイレクターパイプによるフレームも春の兆しが現れ、断水気味のサボテンたちもゆっくりと動きだしました。
 

数あるサボテンの中でもギムノカリキウム属が一番早い目覚めな気が致します(うちにあるやつ調べ)。

というわけで目覚めたギムノ特集(てきとうなの抜粋)!

海王丸(Gymnocalycium denudatum)。新刺確認。

翠晃冠(Gymnocalycium anisitsii)。花芽確認。花芽前に植え替えしたかったのですが遅れました。

新天地錦(Gymocalycium saglione.cv)。赤黒の新刺好き。

モンビレー(Gymnocalycium monvillei)。いつもモンビー玉と間違える。

光琳玉(Gymnocalyium cardenasianum)。身体は断水の影響で膨らんでいないが、新刺が出ています。

紅蛇丸(Gymnocalycium mostii)。一時期拗れたのですが、なんとなく復活の兆し。「べにへびまる」とずっと読んでいたのですが、どうやら「こうだまる」っぽい。

波晃竜(Gymnocalycium schickendantzii)。右の2つが水を吸い出してぷっくら。左は・・・まだまだ寝ている様子。復活するのでしょうか。

ギムノカリキウム

断水して強制休眠させると、春の目覚めに結構時間がかかる場合があります。来年は、もうちょっと保温をしっかりして、ある程度潅水して休眠させないようにしてみようかとおもいます。

 

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