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パキポディウム実生報告(1年生と2年生)

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過去の記事はこちら。


パキポディウムはとても好きです。

春夏秋は雨ざらしで外出しっぱなし(酷暑のみ少し遮光)。

冬は完全断水。

実に育て方も簡単です。

以下実生2年のパキポディウムのグラキリス(Pachypodium rosulatum var. gracilius)です。
もはや自分の記録用です。




まずはどっしり型。
なんとなく私のグラキリスのイメージに近いです。

今年開花株。とっくり型。
上の物とおなじグラキリス(と書いてあった種)なのに、全然見た目が違いますね。

こちらも開花株。とっくり型。

ちなみに開花した時の写真がこちら。先月のこと。

V字痩せ型。下部からの脇芽がセクシー。
やはり実生2年なのですが、どうも上記の者達よりも小さいがっちり型。

下部脇芽付き樽型。

なかなかおもしろいですね。

ほかにもちらほらパキポディウムの実生苗たちを。

実生1年のビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)。
アデニウムっぽい造形。

 


実生1年のブレビカリックス(Pachypodium densiflorum var. brevicalyx)。
シバの女王の玉櫛(Pachypodium densiflorum)よりも、花の小さく、葉が細長く、胴体が横に広がるとのことですが、今のところよくわかりません。

実生1年のグラキリス達とカクチペス達(Pachypodium rosulatum var. cactipes)。
楊枝が刺さっているのがカクチペス。幼苗の時点での違いは不明。 

実生2年の白馬城(Pachypodium saundersii)。
なんとなく思っているよりも成長がゆったり。

パキポディウム

そんなこんなですかね!

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