今年実生した多肉集。はじめてのAGAVE編。
弱気な室内蛍光灯管理。下の写真はアガベ以外も含まれております。
プレステラの鉢に赤玉土の中粒を3分の1入れて、その上に多肉用培養土を入れて、その上に赤玉土の細粒を5mmぐらい敷いて、ベンレートをシュッシュ。
2週間ぐらいは腰水で、アクリルフタ付き半密封。20℃~35℃ぐらい。たぶん。
Agave titanota。ティタノータってのは全部に「ナンバー1」ってことでいいのでしょうかね。
右がAgave lechuguilla(和名:白磁路)。
ちなみに左はSesamothamnus lugardii(和名:天狗のゴマすり)だが未発芽。
薄皮みたいなのを剥がさないといけなかったのでしょうか?
Agave gypsophila。大人になったらフリフリになってくれるはず。
Agave salmiana(和名:万歳楽)。未発芽。
何がいけないのかはわかりませんねぇ。やはり鮮度かな。
左がAgave albopilosa。2007年発見の新種。種の値段高し。5粒中2粒発芽。
自生地を考えるともうちょっと温度が低いほうがよいのかも。
右がAgave mapisaga。巨大種。
Agave parryi var. truncata(和名:フレキシスピナ?)。
というかこいつにかかわらず皆すんごいヒョロヒョロなんですけど、こういうものですかね?
Agave guiengola。
なんでこいつを蒔こうと思ったのか思い出せません。
Agave utahensis v. eborispina。寒さに強いらしい。
という感じで、なんとか頑張って欲しいです!
もう野外でガンガン日に当てたほうがいいんですかねぇ?さっぱりわかりません。
今日の教訓:
それは神の愛!それはアガペー!
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