というわけで、実は2週間以上前なのですがまたカクタス広瀬さんにお邪魔させていただきました。そしてブログにするのを完全に忘れていました。
というわけで前回の記事はこちら。
というわけでレッツゴー!
金鯱(Echinocactus grusonii)。
うちの実生の金鯱もいつかこんぐらいの大きさになってくれるのでしょうか。
アガベ・ザ・ワイルド。カッコいいです。広い庭が欲しくなる景色。
いろいろ。ここ2、3年で女性の訪問者さんが増えたような気がします。そして、みなさん手に持っているのはサボテンではなく、エケベリア的なやつですね。
強制的に仔吹かせているのか、成長が飽和して自然にこうなったのか。
2階建てハウスなのです。こちら2階。緋牡丹の美しさ。
黄刺刈穂玉(Ferocactus gracilis)。
強刺類は主に、成長期などの違いから、黄色い刺のもの(一般に夏型:王冠竜や巨鷲玉など)と紅い刺のもの(一般に冬型:鯱頭や日之出丸など)に分けられることがありますが、このような変種はどうなるんでしょうね。まぁもちろん刈穂玉の性質なんでしょうけど…。違ってたら面白いのですが。
いろいろ。カタカナの長い名前の付いたエキノケレウスとか。マニアもの。たぶん。
ホーディア。
ゴルドニーだかユッタエだかなんだか不明。花が咲いていないときに見分ける方法はあるのでしょうか。
羅漢丸。この羅漢丸というサボテンもよくわかりません。
ロフォケレウス(Lophocereus)らしいです。福禄寿(上帝閣(Lophocereus schottii)のモンスト種)の仲間という感じでしょうかね。ともかく、異常なレベルでカッコいいです。昔、お値段をお伺いしたときは非売品でした。
ディッキア的なやつ。
似たやつにディッキアとヘクチアとプヤがありますが、それらの違いは、ディッキアは花が咲いても枯れず、ヘクチアとプヤは花が咲くと枯れる。ヘクチアとプヤの違いは花の色とか耐寒性とか、だそうです。WEBによれば。
天平丸(Gymnocalycium spegazzinii)・・・でしょうか。
成長遅めのギムノカリキウム界の王さま。カッコいい。
太平丸(Echinocactus horizonthalonius)的なやつ。
小平丸だの雷帝だの翠平丸だのニコリーだの花王丸だの。実はあまり詳しくないのでわかりません。ただカッコいいことは間違いないです。
月下美人(Epiphyllum oxypetalum)的なやつ。
夜に見たかったですね。
金鯱のお花。種がついていたのはよく見かけましたが、花がバシッと咲いているのをみたのは実は初めてかもしれません。かわいいです。
チレコドン(Tylecodon)・・・かな。Tylecodon buchholziana・・・かな?
とんでもなくオシャレですね。お値段わかりませんが、高いことは間違いなさそうです。
というわけで、購入品は以下のとおりです!
ユーフォルビア・ラクテア(Euphorbia lactea)の切れ端。
ユーフォルビア・インゲンス的なやつ(斑入り)の切れ端。
こういう購入の仕方が、如何にもハウス販売って感じで好きです。
ということで、カクタス広瀬様、いつもありがとうございます!
※本ブログを情報元としたカクタス広瀬様へのお問い合わせはご遠慮ください。
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