というわけで行ってきました!世界らん展2018最終日!東京ドームです!
公式ページはこちら:世界らん展日本大賞2018
ちなみに世界らん展とは・・・
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など世界各地のさまざまなジャンルの蘭を一堂に集めた世界を代表する蘭の祭典で、今年は2018年2月17日(土)~23日(金)までの7日間、東京ドームで開催されているものです。
なお、前回は、世界19か国・地域が参加し、約3000種、約10万株、250万輪以上の蘭が展示され、展示作品総数は1316点、観客動員数は会期中7日間で約13万3千人だったということです。すごい規模ですね!
ちなみに以前の世界らん展関係の記事はこちら。
ちなみに私は特に蘭に詳しいわけではありません!文中に不備等ございましたらごめんなさい!
というけでとりあえず写真などを!
今年の日本大賞です!
今年のやつは、さすが大賞!というかんじで私のような素人にも理解できるものでした!形を崩さずにどうやってここまで持ってくるんでしょうかね!
下垂したり上に向かったり。花だけでなく葉や茎のバリエーションの多さも蘭の魅力ですね。
会場は蘭の香りでいっぱいです。
色んな種類があるもんですね。
一周してもはや食虫植物のようにも見えます。
いつ見ても不可思議な形です。そしてこのらん展をターゲットにして花を咲かせるという技術が凄いです。
面白い花の形です。
さすが賞をとるのは素晴らしいものばかりです。
それにしてもいろいろな色と模様があるものですね。
一番印象的だったおそらくバナナの花。
巨大なビカクシダとか。
臭い香りの蘭とか。
いい香りの蘭とか。
ちょうちょ。
男道 -天空。ハイセンスなタイトルです。
パキポディウム!
よくわからない奇妙な植物!
一体展示が終わったら、蘭たちはどうなんるでしょう。
私のようなものには到底理解できない仮屋崎先生の「蘭の世界」
とてもダイナミックな波!素晴らしい演出。
というわけで以下は購入したものです!
筍あらためCatasetum planiceps 鋼盔。最終日たたき売りで1500円。多肉植物マニアも満足の造形!
デンドロビウムの何か。最終日たたき売りで200円。
やはりデンドロビウムの何か。200円。我が家では室内気温の関係でデンドロビウムが限界です。経験的に。
リコポディウムの何か。1500円。
やはりよく見るリコポディウムの何か。1500円。
板についているわけわからない植物たちもとんでもなく魅力的だったんですが、なかなか難しいんですよね。育てるの。たぶん。
というわけで、楽しかったです!
ラン展のあとは神保町で古本でサボテン関係の本を探したのですが、良さそうなものは特に何も見つけられず、ラーメンを食べて帰宅しました。
コメント