自然の中に生えているパキポディウム(Pachypodium)が見たい!
パキポディウムを育てている人ならみんな一度は思ったことがあるはずです。たぶん。
私の知識ではたしかマダガスカル島に生えているはず!
というわけで今回はマダガスカル島までパキポディウムを見に行きたいと思います!
Googleストリートビューで!!!
・・・まぁ、STAY HOMEですし。お金もかかりますし。言語とかもよくわからないですし。
というわけで、インターネットでGO!
ちなみに、日本から飛行機で行くと乗り継ぎを含めて25時間ぐらいかかるそうです。しかもお金もいっぱいかかります。その点、インターネットだと所要時間おおよそ10秒、しかも無料。ありがたいことですね。
Addicted04 – 投稿者自身による作品 with Natural Earth Data このW3C-unspecified ベクター画像はInkscapeで作成されました., CC 表示 3.0, リンクによる
というわけで、早速ストリートビューでマダガスカル島をいろいろ見てみたのですが、残念なことにほとんどの場所がストリートビューに対応していないようです(部分部分で360度ビューのポイントはあるのですが、普通の街のように、歩いて探索できるところはほぼありませんでした)。
そんな中でもいろいろ調べた結果、下記のRéserve du Tsaranoroというところが歩けそうということがわかりました。ちなみにRéserve du Tsaranoroの読み方も意味もわかりません。
ストリートビュー的にはこんな感じ。
というわけで、ここがどういうところなのかよくわかりませんでしたが、憧れのパキポディウムを発見するために一歩一歩進んでみました!果たしてパキポディウムは見つかるのでしょうか。。。。
・・・
というわけでどーん!
ありました!
パキポっぽいやつ!種類はよくわからいですけど!いやはや本当にあるんですね!ちょっと感動です。すごい!
実際のストリートビュー埋め込みはこちら。ぜひグリグリして見てほしいです。
・・・
というわけで、そんな感じでいくつか見つけたパキポディウム達です。
パキポディウム以外にもいくつか。大きめのアロエとか。ここ。
こっちもアロエ。上のとは違う種類かな?ここ。
上の場所とはちょっと離れているのですが、マダガスカル島のアイコン植物であるバオバブ。ここ。
マダガスカル島の上の方で見つけたなにかかっこいい植物。ここ。
というわけで、不要不急の外出自粛中でも簡単にマダガスカルに行けるということですね!
案外楽しかったです!
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