雑記

白黒写真をAIでカラー化!色鮮やかに蘇る100年前のサボテン

Nathaniel Lord BrittonさんとJosef Nelson Roseさんという、サボテン業界では知らない人はいないであろう植物学者がいます。いわゆる「ブリットンとローズ」という方々で、非常に沢山のサボテンの学名の名付け親にも...
○○に行ってきたぞ関連

ディズニーシーの植物たち(一般植物編)

というわけで、前回の記事はこちら。今回は一般植物編(=多肉植物ではない)です。多肉植物に比べて全く詳しくありませんので、いろいろ間違いがあると思います!それでは早速スタート!シュロでしょうか。柳でしょうか?でっかいドラセナ的な何か・・・でし...
○○に行ってきたぞ関連

ディズニーシーの植物たち(多肉植物編)

というわけで、行ってきました!ディズニーシー!というわけで、そこら辺の植物園にも勝るとも劣らないディズニーリゾートの植物の魅力を掲載です!ちなみに前回の関連記事はこちら。黄覆輪のベネズエラアガベ(Agave desmettiana)でしょう...
実験関連

植物に対するワンプッシュ系殺虫剤の影響について

昨今、注目されている殺虫剤として「ワンプッシュで蚊がいなくなる」的なやつがあります。一日一回ぐらい「プシュ!」とするだけで部屋中の蚊(虫?)が落ちるという脅威の威力を発揮してくれるあれです。ワンプッシュ系殺虫剤イメージ図先日も、雨上がりの我...
サボテン成長記

謎のサボテン!アロヤドア(アロハドア)・ペニキラータ

ということで、今回は我が家のアロヤドア・ペニキラータ(Arrojadoa penicillata)とかいう珍妙なサボテンの成長記録になります!ちなみに和名は猩々冠柱だそうです(和名を私は聞いたことがありませんが・・・。)。Arrojadoa...
多肉植物紹介関連

パキポディウム・ラメリー(Pachypodium lamerei)の成長

ということでパキポディウム・ラメリー(Pachypodium lamerei)です!マダガスカル南部に自生するやつで、パキポディウムの中では縦長で成長スピードが早いことが特徴でしょうか。その成長スピードの速さと強健さは、よく恵比寿笑い(Pa...
サボテン紹介関連

キリンウチワ接ぎの刺無金鯱と綴化について

というわけで今回は、今を遡ること2年ぐらい前に実生した刺無金鯱(echinocactus grusonii var. brevispinus=inermis)の自分のための栽培記録です!2015年10月。下の写真の右下のが刺無金鯱の実生苗で...
実生関連

【オプンチア】ウチワサボテン実生の注意点【種まき】

今回はウチワサボテン(亜科)の発芽条件が、他の玉サボテンなどと違うというお話。まずは下の写真。実生のキリンドロプンチア・イムブリカタ Cylindropuntia imbricata(= Cylindropuntia lloydii)です。...
○○に行ってきたぞ関連

タナベフラワーさんに行ってきたぞ!2017夏

さてさて、夏の暑い日、自転車で30分ぐらいかけて多肉植物を産地直売されているタナベフラワー様(神奈川県川崎市)にお邪魔しました。タナベフラワー様につきましては、以下の神奈川新聞さんのサイトに詳しくあります。【産地直売】タナベフラワー 多肉植...
サボテン紹介関連

腐りかけのサボテンを接木で救え大作戦!

今回は、サボテンが根本から腐ってきて死にそうなのでなんとか救いたいと思います!これです!ペニオケレウス・マクラツス(Peniocereus maculatus)。前回の投稿と同じくなかなか流通の少ないレアサボテンのペニオケレウスです。実生1...
サボテン紹介関連

【斑入りサボテン】これが伝説の紅斑か!?

今回のお話は、ペニオケレウス・クイクマレンシス(Peniocereus cuixmalensis)というサボテンです。※ラテン語でcuixmalensisがどう読むのか難しいところですが、とりあえずクイクマレンシスでいきます。2個目の「ク」...
栽培実験関連

サボテンは水耕栽培のほうが大きく早く育つ説

今回の記事は自分で実験したわけではないのですが、ふと、サボテン関係の論文を流し読みしていたら面白そうなものがあったのでご紹介します。これです!Studies on Simple Hydroponic Culture in Cultivati...
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