長い長い長雨を抜けて、本日ついに晴れました!
その結果、ルーフバルコニーに出しておいた柱、団扇サボテンたちがぐったり!
まぁ、朝仕事に行くとき危険な予感はしていたのですが。。。
一番危険そうなのがこちら。「理想のサボテンの挿し木方法とは | スーパーサボテンタイム」で1ヶ半月ぐらい前に挿したビロードウチワ。
ぐったりという言葉以外見つからないぐらいぐったり。
ちなみに元気そうだった2週間ぐらい前。なんという素晴らしい若々しさ。
果たして元に戻るのでしょうか。
なお、今回のぐったり状況なのですが、一応遮光シートはしていました(薄いですけど)。
ビロード団扇ほどじゃないですけど、我らが金鯱。謎の脈痕が日差しの強さを物語っております。
別のウチワサボテン。この皺はサボテンたちが発する危険サイン。
こちらは遮光なしのウチワサボテン。まさに「日差しが強すぎます!」という色!
こちらも遮光なしの鬼面角。日照ストレスでウイルス斑(おそらく)がでてきます。
というわけで、サボテンたちごめんなさい!
梅雨前に30℃を超えていた時には、なんともなかったので、甘く見てました。
明日から遮光強化します!
というわけで、柱サボテン、団扇サボテンはなんとなく暑さ、寒さに強いイメージがあるのですが、順化(=環境変化になれること。今回は長雨による日照不足からの急激復帰が問題。おそらく。)されていないものは、(私の)予想以上に弱いです!
とても勉強になった一日でした。
皆様もお気をつけ下さい。