着生シダのタニワタリ(Asplenium sp)です。「着生」というからにはヘゴ板につくはずです。ヘゴ板についた壁掛け植物は世界一かっこいいのです。たぶん。
というわけで近くの園芸店で300円ぐらいでした。
上から見た写真。沖縄あたりでは食用になったりするらしいですね。
タニワタリだけでは寂しいので、ダイソーのトキワシノブも付けてみます。フサフサの毛かわいい。
あとセリアのシノブ(常緑っぽいのでたぶんトキワシノブ)。100円。
この2月の寒い時期に、根をいじっていいのか不明ですが(というかダメだと思うのですが)、吊りシノブを作るのは1月あたりがいいとも聞きますし、決行です。ヘゴ板に水苔を適当に乗っけます。ちなみに作業は室内でやるものではないです。
固定するは麻紐ぐるぐる巻大作戦。根鉢になっていた根をなんとなく広げて固定。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。なお、ヘゴ板は1300円でした。ちと高いですね。
ハイ完成。
右視点。水苔の水分量の変化でグラグラになるかもしれませんね。そしたら追加麻紐。
左視点。外が暖かくなるまでは、室内で大きなビニール袋でもかぶせて、湿度と温度を保つのが良いかもしれません。
上視点。麻紐は1年後辺りに着生完了したら外せる・・・・のでしょうかね?
なんというオシャレでしょう!トータル1800円です。自由が丘あたりでは、5800円ぐらいで売れるでしょう!
というわけで、このまま着生してくれるとうれしいですなぁ~。
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