実生関連

LED vs 蛍光灯 vs 自然光【ディッキア実生編】

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Dyckia Gray Opsの種を9月頃にいっぱいいただきましたので、LED、蛍光灯、自然光でそれぞれ育ててみました。土はY園多肉用培養土の上に、ホームセンターの種まき土をかぶせたものです。表面が乾き切らないうちに潅水しています。実験環境は最後に記載します。

というわけで3ヶ月後の姿です。

 

まずは自然光(室内の日がある程度当たるところ)で育てているもの。

ディッキア

 

赤色LED(660nm)で育てているもの(右上の1株だけはディッキア クリムゾンタイド)。

 

蛍光灯(ビオルックス)の下で育てているもの。

発芽数は関係ありません(数を揃えて蒔いていないので)。なんとなーく、LEDと蛍光灯が自然光にくらべ、元気な感じでしょうか。

結論!

あまり光強度を必要としないであろうディッキアの幼苗は、自然光よりもLEDや蛍光灯のほうが元気に育つ!

・・・ような気がしてしまいますが、実際は、今回の実験ではそれぞれの鉢で空中湿度、温度とかに差があったりしたので(後述)、実際は光源の影響がどれ位関与しているのかわかりません。極論、真っ暗の箱のなかでもこれぐらいは成長するものなのかもしれませんし・・・。また、特定の波長だけでは植物内で合成されない物質もあるかもしれませんし、そういったものが後々どのように影響してくるのかもわかりません。

というわけで再結論です!

もっと環境を整えて、もっと継続して調査しないと何もわからない!・・・が、自然光の代わりにLEDや蛍光灯を使っても、とりあえずは死なない。

これぐらいですかねー。今回言えるのは。

以下は実生環境の詳細です。

赤色LED装置は自作です。光合成に一番関与するとされる660nmの光を出す特殊LEDです(秋葉原の秋月に売っています)。LED一個あたり15000mcdあり、あまり直視できないレベルです。12V駆動。

 

こんな感じ。湿度はちょい高め。

 

蛍光灯は実生ボックス用です。アクアリウム用の蛍光灯台で衣装ケースの中を照らします。ちなみに上に乗っているタッパーは、蛍光灯の熱を利用した葉挿し用ボックスです。

 

中身はこんな感じ。上段左から2番めがディッキア。温度、湿度高し。

ちなみに自然光は南西向きの部屋の窓際です。湿度低め。

あと関係ありませんが、Dyckia Gray Opsの「Ops」は「open pollinated seeds(自然交雑)」説、「Operations(灰色軍事作戦)」説、「ギリシャ語の”~に似る”という単語」説があるようです。おもしろいですね!

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