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Myrmecodia ミルメコディアの育て方と板付

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というわけで、先日ミルメコディア・ベッカリー(Myrmecodia beccarii)を入手しました。

これです!初めてのアリ植物です!

 

ちなみに入手した時の記事はこちら。

コーナン港北インター店のガーデン館に行ってきたぞ!
神奈川県はホームセンターコーナン港北インター店が今年リニューアルされて、「ガーデン館(Gardens)」なるものが新たに建てられたということで行ってきました! 本当は「行ってきた」というよりかは、たまたま近くを通ったら大きな温室が...

 

ミルメコディアはオーストラリアやタイやマレーシアのマングローブとかに自生するアリ植物というものです。

[追記]:ちなみにMyrmecodia beccariiがマングローブの木によく見られるということで、他のアリダマは他の木にも着いたり、地生するものもあるようです。

 

和名ではアリノトリデ。アカネ科の植物で、着生植物です。

 

そしてその特徴は以下の通り。

着生植物であるアリノトリデ Myrmecodia では、アリの巣になっている茎の内部の空洞の内面の一部にざらざらになった部分があり、ここで栄養吸収が行われる。アリノトリデはマングローブの樹木に着生するもので、一般の森林の着生植物より肥料の摂取が難しいと思われる。

アリ植物 – Wikipedia

 

もうちょっと詳しく書くと、原産地でのミルメコディア・ベッカリーと蟻との共生関係としては、ベッカリーの本体は蟻のいわゆる巣として機能し(このぷっくりした茎の中は迷路状になっている)、蟻は蟻でベッカリーをパトロールして、葉を食べる敵を除去しつつ、蟻の排泄物はベッカリーの栄養となるようです(栄養は内部から吸収されるようです)。

まさに蟻の砦です。

 

ところで、栄養は蟻からもらうと書かれているわけですが、蟻がいない我が家では栄養吸収ができないのでは?と思うのですが、どうでしょう。

まぁホームセンターで売っている以上、なんとかなるのでしょうかね。

 

マングローブとかにいるってことは水は大好きそうです。少なくとも空中湿度は高めが良さそう。ただし木の上にいるということは風通しも重要そうです。

 

温度適性については、下の写真はWikipediaのものなのですが、近くにディスキディアがいるということは、やはり冬はかなり暖かめでないとダメそうです。

 

By Dave KimbleOwn work, CC BY-SA 3.0, Link

 

その見た目はまるで木に着生したパキポディウムのようですね。格好いいです!

 

 

 

 

 

ということで、先にも述べましたようにこのミルメコディア、着生植物ということですから、もちろん我が家でも着生させます。それがNaturalだからです。

 

というわけで、用意しますは、ヘゴ板と紐。

 

鉢から引っこ抜きます。

 

根も元気そう。ただ着生するための根にはあまり見えないですが大丈夫でしょうか。

 

どこまで土を落とせばよいかわかりませんが、適当にこんなもんでしょうか。

 

根を水苔で包んで板に合体。

 

板の周りに穴を開けます(今思えば穴あけなくても板ごとぐるぐるにしたらそれでよかったようにも思います)。

 

ぐるぐるに。水苔が多すぎたかもしれません。

 

本体が落ちないように本体に襷掛けしています。着生完了したら外せばいいでしょう。たぶん。

 

こんな感じ。

 というわけで、しばらくは常時20℃ぐらいの室内簡易温室に入れて、養生です。

 

う~ん、かっこいいです!

 

追記:

ツイッターにて板付する際の重要なアドバイスをいただきました!

うん!
改めて吊るされた完成品を見ますと確かにそのとおりだと思いました。太陽と重力がある以上、どう考えても成長点は上向きますしね。

itome@縄師さま、ありがとうございました!

コメント

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