というわけでリトープス(Lithops)です!
原産地では、尻だか石だかに擬態して敵から隠れているらしい。
そして今回の主役はリトープス界でも最高レベルの強度を誇る日輪玉(Lithops aucampiae)先生です。
我が家でも、ちょっと前まで他にもカラフルなやつが結構いたのですが、スパルタの夏と冬に少しダメージを負ってしまって、地に戻ってしまいました。そんで唯一残っているのがこの茶色です。
見た目がカラフルでオシャレなのももちろん好きなのですが、自分の中では、植物は強健であることのほうが大事だったりします。
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さてさて、そんな愛おしいリトープス。
冬型多肉らしく10月も後半になりますと、きれいな花を咲かせてくれます。
基本、リトープスの花は白色か黄色でしょうか。もっとカラフルな色があればもっと人気がでるのだと思いますが、今後交配などで生まれてくるのでしょうかね?
というわけで、恒例のタイムラプスを撮ってみました。
20秒に一回撮影で12日間、合計55000枚ぐらいの結合動画です。
再生速度が6000倍ぐらいでしたかね。忘れました。
段々と開花が大きくなっていくのがなかなかおもしろいですね。(室内撮影の特殊環境だからこんなことになっているのかもしれませんが。。。)。
基本的には、(我が家の環境では)昼過ぎ~夕方に開いて夜に閉じるという感じでしょうか。それが1週間ぐらい続くという感じですかね。他のリトープスもそうなのかはわかりません。
そんで、上記動画の最後のほうの開花の切り取りで再生速度を遅くしたものです。
やはり植物は生きていますね!
かつてのリトープス関連の記事はこちら。
というわけで、今年の猛暑も遮光なし露地栽培で耐えてくれた日輪玉。
これからも頑張っていつか群生してほしいものです。
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