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発泡スチロールの箱に3年間密封したサボテンはどうなった?

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ことの始まりはこちら!

サボテンの冬越し場所の検証大実験!
サボテンをもっと増やしたい! でももう場所がない! 特に冬! そうだ土地とハウスを買おう! ・・・というわけにもいかないので、今回は冬のサボテン置き...

 

当時の記事を要約しますと、サボテンの冬越しについての考察していたところ、伊藤芳夫先生の本に

「引き出しの中に、サボテンを入れておいたんだけど、入れたことを忘れて2年後に気づいた。そんでその後普通に水をあげたら普通に成長した(要約)」

みたいな文章があったことから、じゃあ冬の断水問題とかも絡めて、サボテンを発泡スチロールの中に密封して半年間生き残るか実験を実際やってみようと。

もしこの実験が成功すれば冬越しとかの新しいメソッドが完成するのではないかと。

 

 

・・・

 

 

そして半年後の途中経過はこれ。

冬に発泡スチロールの箱にいれたサボテンはどうなった?
そういえば、今を遡ること半年ぐらい前の12月。 金鯱を越冬のために、発泡スチロールに入れました。 詳しくは以下の記事を参照のこと。 その時の写真がこちらです。 それなりに元気そうなサボテンです。 きっちり蓋をし...

上記の記事を要約しますと、ここまでの結論としては、

半年間発泡スチロールの箱に入れておいても我が家の金鯱は死なない。

ということでした。サボテンすごい。

 

 

・・・

 

 

そしてさらに1年後の途中経過はこれ。

発泡スチロールの箱に1年間密封したサボテンはどうなった?
今を遡ること1年7ヶ月前の2015年の年末。一つの実験をしました。 サボテン(金鯱)は密封された発泡スチロールの中でどれぐらい生きていけるのか? という過酷な実験です。 簡単に言いますと、サボテンを箱に...

上記の記事を要約しますと、ここまでの結論としては、

(我が家の)金鯱は、密封された発泡スチロールの中の、光もなく、水もなく、風もない状況でも最低1年間は休眠しつつ生きることが可能!

ということでした。サボテンとてもすごい。

 

 

・・・

 

 

そして 今回3年後 です。

 

 

 

なぜ3年後かというと、2年後のときは、この箱のことを完全に忘れていたからです。

 

 

というわけで、封印されしクーラーボックス。
古代遺跡から発掘されたような趣深い外観です。。

 

 

・・・

 

開放です!

生き残っていてくれ!!

・・・

 

 

 

 

 

あー。

 

だめですね。

 

根は元気そうですが、本体は完全にカラカラの真っ黒です。

 

 

最終結論:

(我が家の)金鯱は、密封された発泡スチロールの中の、光もなく、水もなく、風もない状況で3年間生きることは不可能!

 

実際問題、1年間は生きることができて、3年間は生きることはできないということなのか(純粋に水分が足りなかったのか)、はたまた他の要因が絡んだのか(例えば1年目に蓋を開放したときに、目が冷めてしまって休眠に入れなかったとか)、もしくは何らかの病気が発症したのか、それはわからないです。

 

いずれにせよ、私の対応により殺してしまったことは間違いなく、申し訳ないことをしました(前回も書きましたが、植物を虐待するという目的では決してありませんので、ご理解よろしくお願い致します)。

 

・・・ちなみに

 

なお、前回の記事で1年間箱に入れていたやつ(その後外に出したやつ)はどうなったかというと。

 

 

どーん!

 

生きていますね!

 

箱から出したあとに、まったく植え替えもしていませんし、テキトウなところに置いていたので成長はあまりしていませんが。。。元気そうです。

Echinocactus grusonii

 

やはり外の太陽に浴びるのが一番いいです。

植物も人も。

コメント

  1. みね より:

    ごぶさたでした。3年間の長期実験、お疲れ様・・・でもないか。(^^♪
    私は今、実験をするような環境に無いので読ませていただくだけで満足してます。

    • みねさん、こんにちは!
      書き込みありがとうございます!

      お疲れ様、ではないですね笑!何もしていないので!
      実験としては残念な結果にはなってしまいましたが、いつかこの知識は役に立つはず、と思っております!
      どうぞ今後共よろしくお願いいたします(人´∀`).☆.。.:*・゚

  2. 武蔵野好き より:

    はじめまして、おはようございます。
    数年前にこちらのブログを知り、いくつか勉強のため読ませて頂きまして、今回全部読んでみようとはじめから何日かかけて一気に読んでいきました。
    とっても勉強になること、くすりと笑ってしまうユーモラスな文章に、私の毎日の楽しみになっておりました。
    サボテンの実験結果を見ると、常識のようだったことが、環境にもよるとは分かりますが、そこまで意味を成さないかもしれないことなど、こちらのブログのおかげで素人同然の自分のサボテンライフがちょっとだけ進歩した気になっています。今年の春の植え替えなど、参考にさせて頂き、行っておりました。成長が楽しみです。
    この実験結果は、少し悲しい結果となりましたが、これも参考にさせて頂きます。いつもありがとうございます。
    最近はお忙しいようで恐縮なのですが、色々入ったサボテンの種の実生苗が今はどう成長しているのかが気になっております。
    もしお暇ができた際には記事にして頂けると嬉しいです。
    長々と申し訳ありませんでした。応援しています。

    • 武蔵野好き さま

      はじめまして、ご来訪&書き込みありがとうございます!
      全部読んでいただとは!いやはやありがとうございます!(人´∀`).☆.。.:*・゚
      たまに、私も読み返すことがあったりするのですが、昔は知識も文章も未熟で(今もですが)なんだか恥ずかしい限りです。

      サボテンに限らず、植物栽培はまだまだ解明されていないことがたくさんあるのだと思います。いままで栽培名人と言われる方々がおっしゃっていたことは、もちろん経験則に基づいたベターなことだとは思っていますが、ベストであるとは限らない、と常に思っています。「なんだか理由はわからないけど、昔からこうやれと言われている」というのが多いような気がします。そういうのを自分で本当にそうなのかを確かめるのはとても楽しいですね!誰もやったことがない接ぎ木方法とか。

      色々入ったサボテンの種の実生苗ですが、書き込みを読ませていただきまして、昨日種まき以降初めて植え替えをいたしました!ので、近々記事にいたしますね!

      どうぞこれからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m

  3. 札幌市 山下和之 より:

    はじめまして。
    わたくし、北海道は札幌市でサボテン無加温栽培を行っております。
    ハンドルネーム、刺男子と申し上げます。
    無加温栽培とは?冬期間氷点下の中でサボテンを越冬させることを意味します。
    もちろん半年ほど完全断水を行います。
    二重無加温ハウス、二重無加温フレームなどを自作いたしております。
    まだまだ研究者の真似事みたいなレベルではございますが、
    ここで氷点下における栽培検証を行っております。
    栽培設備を紹介できないのが残念でございます。
    無加温栽培では氷点下においても金鯱の越冬は可能でございます。
    突然で失礼ではありますが連絡を取れる方法はないものでしょうか?

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