【注意】私はリトープスについて特に詳しいということはありませんので、本記事を真似して問題が起きても責任が取れませんです!
というわけで生ける宝石ことリトープスを植え替えます。
リトープスは冬型多肉植物ですので、秋に植え替えするのが良いと思います。
ということで植え替えなのです。
まずは台所の排水口ようのネットを切って鉢底に敷きます。
こんなかんじ。土の粒が小さいのでこの方法を採っています。
使用する土は、赤玉土(細粒):鹿沼土(細粒)=1:1。なぜなら、みなWEBでそうやっていたから。
これにマグアンプKをひとつまみぐらいと燻炭を一握り具合入れています。
マグアンプと燻炭は入れなくてもいいかもしれません。
またマグアンプは混ぜるのではなく、鉢底に入れておくほうがよかったかも。
こんな感じ。
リトープスを引っこ抜きます。
脱皮後の薄皮を剥ぎましょう。
根っこを切り詰めて整理します。たぶん。
繰り返しますが、真似しておかしなことになっても責任取れませんので!
思い切って切り詰めました(つもりでしたが、本体ぎりぎりまで切ったほうが新根はよくでそうな気がします。なんとなくですけど)!正解かはわかりません!
WEBによれば、根はサボテンと違って乾かす必要はないそうです。
まずは浅植えにします。極端に言えば、根っこだけ埋めます。
そんで、赤玉土オンリーで化粧砂チックにどっしり動かないように固定します。
今回は赤玉土細粒でやってしまいましたが、その効果を考えると小粒あたりが良かったかもしれません。
まとめて寄植えすると、確かに宝石っぽいですね。
完成です!
この後は、根が出るまでは土が乾いたらたっぷり潅水していくらしいです。
根が出たら(引っ張ってもぐらぐらし、ない程度になったら?)通常管理だそうです。
いや~うまく根付いてくれるのでしょうか・・・。
根を切り詰めるパターンと切り詰めないパターン、2つやればよかったなと今になって思いましたね。
【追記】
こちらのサイト様「挿し木詳解 of コノフィツムの世界」によりますと、根っこは可能なかぎり切ったほうが良いっぽいです。(´;ω;`)ウッ…
微妙に残すという最悪なパターンで植えてしまいましたが、仕方がなのでそのままでいきます!
コメント
いつも楽しく拝見しております。現在中学二年生でサボ・タニは小学3年の頃から好きです。
ところで、植え替え後の写真にある左から二列目のまん中のリトープスはなんでしょうか。帯化やその他の奇形にも見えます。それともそのような品種があるのでしょうか。
見始めたのが最近なので過去にこのブログで紹介していたらすみません。
リトープスはあまり詳しくないためお願いします。
カクト様、こんにちは。
ご来訪&書き込みありがとうございます!
中学2年生とは、実に将来有望ですね!若い方にサボテンや多肉植物の素晴らしさがどんどん広まっていくのはとても嬉しいです!!
さて、お問合わせの件ですが詳しく(まったく詳しくないけど)は下記をご参照下さい。
https://supersabotentime.com/2241/
結論としては、トリガーが何かはわからない(脱皮段階で水を与えすぎたのか、逆に与えなさすぎたのか、成長点などに水がたまっておかしくなったのか、虫の被害か、日差しが足りなかったのかなどなど)のですが、脱皮段階で何らかの異常がでたものです。最初からの遺伝的奇形ではありません(おそらく、すくなくとも前年は普通の尻でした)。
ちなみに、今は更に脱皮して全く普通のリトープスに戻っています(残念ですが^^;)。
固定化できれば面白かったのですけどね。リトープスの面白形は脱皮でもとに戻ることが結構ありますね。
という感じですね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!(人´∀`).☆.。.:*・゚