多肉植物カッコイイ名前選手権でもかなり上位のシンニンギア「断崖の女王」(Sinningia leucotricha)。コショウのような粉状の種を蒔いてから9ヶ月です(温室過保護育ち)。
植え替えします。
2号鉢にパンパンに膨れ上がって、なかなか抜けませんでした。
完全に根鉢。温室栽培の弊害なのか、塊根と葉っぱは大きいのに、茎がとても細くヘニャヘニャです。そういうものでしょうか?
こんな感じ。サボテンのように土を落としたほうがよいのか不明だったため、いつもの「なんとなく落とし」です。
1年を経たずにこれぐらいの大きさになるのですね。
雑な植え替えのため葉っぱが結構落ちてしまいました。大丈夫かな。
植え替え完了です。培養土は、多肉用ではなく普通の花用のほうが良いなどの情報もあったため、市販の観葉植物用土、Y園多肉培養土、K園培養土の3種類に植えてみました。ポットはみんな大好きプレステラ。
植え替え後には葉っぱの上から水をぶっかけました。真似をしないほうが良いとおもいます。
塊根は8割ぐらい埋めています。埋めたほうがよく育つというので。
というわけで、また大きく育ってね。
スパサボは断崖の女王が大好きです!