ビカクシダ関連

胞子培養のリドレイをついにポット上げ!

前回の記事はたぶんこちら。それ以上前の記事は、関連ラベル「ビカクシダ関係」よりごアクセスください。さて、Google先生で「ビカクシダ 胞子」と検索すると、当ブログが一番上にヒットするまでに成長したビカクシダ胞子培養記録なのですが、ついに1...
実験関連

理想的な温室の温度グラフについて

先般の記事で、wifi経由でサボテンフレームの温度を計測、クラウドサーバに集計するということをやりました。詳しくは以下のとおりです。ちなみにリアルタイムグラフは以下のリンクにパブリックにしておいてありますので、ご参照くださいませ。人の家の温...
多肉植物紹介関連

2年半前に葉挿ししたあいつはどうなった?

過去の関連記事(?)はこちら。というわけで今を遡ること2014年の1月、某100円ショップより朧月(Graptopetalum paraguayense)を購入いたしました。「朧月」という和名のカッコよさは多肉和名業界でもかなり上位です(私...
実験関連

Wifiでサボテンフレームの温度を自動計測するぞ!

というわけで!時代はIoT(Internet of Things)だそうです。サボテン・多肉植物栽培もIoTの出番なのです!ということで、IoT(モノのインターネット)とはWikipediaによればモノのインターネット(Internet o...
ビカクシダ関連

ビカクシダを胞子培養するぞ!1年5ヶ月目

前回の記事はこちら。それより以前の関連記事は「ビカクシダ関係」タグよりご参照願います。たしか前回の記事では、「ビカクシダだと思ったら水苔が生えてきてとりあえず皆死んだ!」というようなことを書いたような気がするのですが、それから約半年、実は胞...
栽培環境構築関連

サボテン・多肉植物を日焼けから守る大作戦

毎年毎年、春に日焼けさせてしまいますね! というわけで、サボテン・多肉植物の栽培は、冬は寒さ対策して、夏は暑さ対策して、ということなのですが、実は個人的に一番植物をダメにしてしまう季節は春なような気がしています。植え替え後の急激な日差しでこ...
多肉植物紹介関連

ユーフォルビアの胴切り・挿し木のやり方

今回は、先日の強風で大型ユーフォルビアが倒れてしまって、壁にぶつかって亀裂が入ってしまったので、思い切って切断して挿し木してみます!被害を受けたのはこれです!ユーフォルビアのアマック(Euphorbia ammak)です。たしか。倒れた衝撃...
実験関連

黒のプラスチック鉢とスリット鉢の成長の差

現在のサボテン栽培業界における「鉢」は黒いプラスチックの鉢が主流のようです。理由は単純に、経験則的に保水性と保温性がサボテン栽培に調度良いということですね。特に黒い色は根を暖めるのでサボテンにとても良いということらしいです。一方、一般鉢植え...
多肉植物紹介関連

大型エケベリアの花芽挿しの植え替え

関連記事はこちら。というわけで、いつぞや花芽を挿したエケベリアのパーティードレスEcheveria cv. Party Dress。今回は横に伸びたエケベリアを立てます!支柱棒にねじりっこで数か所留めます。鉢に立ててみました。よし完成!・・...
サボテン紹介関連

多肉植物用の土と観葉植物用の土の成長の違い

以前「培養土の違いによって冬季のサボテン栽培に差が出る | スーパーサボテンタイム」にて、サボテン・多肉植物用の土よりも観葉植物用の土のほうが冬季に赤くならなかったという報告をさせていただきました。実はそんな「サボテン・多肉植物の土VS観葉...
サボテン紹介関連

サボテンは微塵のみで育つのか問題について

そういえば、昨年の秋の植え替えでこんな実験をしました。その記事の下のほう「微塵だけでサボテンは育つのか問題」の一次結果です。これが半年前の培養土をふるいに掛けてGETした微塵のみで植えた時の写真です。それが半年後・・・こうなりました。まぁ無...
サボテン紹介関連

培養土の違いによって冬季のサボテン栽培に差が出る

注意)本記事は、各社の培養土の優劣を付けるものではありません。サボテン栽培は、培養土だけでなく、置き場所、日照、潅水頻度、風通し、鉢のサイズなどなどあらゆる事象が絡み合って成り立っています。故に最適な培養土というものは簡単に述べられるもので...
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