というわけでユーフォルビアが結実しました!
雌雄異株が結実するのはとても嬉しいっす。(人´∀`).☆.。.:*・゚
バリダ。お父さんは他のバリダ(※)。
オベサ。お父さんは上のバリダと同じお父さんのバリダ(※)。綺麗。
(※)お父さんの写真はこちらの右下(なお写真は去年のもの。)。ちなみに受粉作業は、毒液覚悟でお父さんの花をぶちっと切って、雌しべにチョンチョンでした。
さて、無事結実したわけですが、これからの一番の問題はこれらユーフォルビアの種は、熟すとパチンとはじけて種が吹っ飛ぶということです。
昨年の同じような記事(越冬中のバリダが結婚したぞ! | スーパーサボテンタイム)では、特に追記はしておりませんが、せっかく結実したのに、いつの間にか種が吹っ飛んで行方不明ということがありました。
越冬中のバリダが結婚したぞ!
ユーフォルビアは寒さに弱いということで、なんとなく部屋の中で11月中旬頃から断水していたのですがバリダに花が咲いていました。ちょうど2株で、ちょうど雄雌! ユーフォルビア/バリダお父さん(右下) ユーフォルビア/バリダお母さん というわけで...
というわけで、今年は絶対種を守ります!
昔、種がはじけて無くならないように緩衝用プチプチシートの1プチに切り目を入れて実にかぶせときなさいと教わったのですが、実際にやってみると結構面倒くさいので、今回は別案を考えました。
これです!
全体に台所用水切りネットをかぶせて養生テープで口を縛るというやり方です!
網目により物理的に遮光されますが、まぁこれぐらいなら問題ないと思います!私は!
風通しも確保できてますし、なかなかいい案ではないでしょうか。
種が飛んだ後は、水切りネットの中と土の上を探すことになります。種は外観が土と似ていると思いますが、まぁ見つかると思います。たぶん。
さてさて、どうなるでしょうかね。
というわけで、スパサボはユーフォルビアの雌雄異株が大好きです!
コメント