多肉植物紹介関連

多肉系ユーフォルビアの雌雄異株か否かリスト一覧(約450種)

多肉系ユーフォルビアには「オス」と「メス」があって、両方揃わないと種ができないとよく言われています。たとえば下の写真。ユーフォルビア・バリダ(Euphorbia valida)ですが、右の種ができているのがいわゆる雌株(メス株)で、左が雄株...
サボテン紹介関連

伝説のサボテン:イスラヤ属「怪人鉄塔」の由来と考察

サボテン科にはかつて「イスラヤ属(Islaya)」という属がありました。南米はペルーのイスライ州(チリとの国境の近く)付近に自生するサボテンです。大きさは小さめで、刺座付近のふわふわの綿毛と頂点から咲く黄色っぽい可愛いらしい花が特徴でしょう...
多肉植物紹介関連

断水されたパキポディウムが春に水を吸い膨らむタイムラプス動画

というわけでこの季節がやってきました。春ですね、春!そう、長いこと断水していたパキポディウムが水を吸う季節なのです。というわけで前回の記事はこちら。ということで、今回の水を吸うパキポディウムはこちら。パキポディウム・サキュレンタム(Pach...
実験・製作関連

多肉植物用ユーザー辞書(和名・学名変換)が完成【約60000単語】

ブログとかSNSとかで、多肉植物の写真や記事を書くときに、その漢字や学名を書くのってめんどいですよね。私はめんどいです!というわけで、多肉植物の学名・和名のユーザー辞書(PC、スマホ用)を作りました。ちなみにこの話題は、かつて↓の記事でも扱...
多肉植物紹介関連

アロエ・コンプレッサとシストフィラの違い

数年前にドイツのケーレスから種を輸入し、下記2種のアロエを開花まで育てました。 アロエ・コンプレッサ(Aloe compressa) アロエ・コンプレッサ・シストフィラ(Aloe compressa var. schistophila)です...
多肉植物紹介関連

アロエ・ビートル(Aloe cv. ‘Beetle’)の話

昔、「アロエ・ビートル」というラベルが貼られたアロエを買いました。普通のお花屋さんで200円だったでしょうか。↓写真は2015年頃。購入してすぐ。トゲトゲがなかなかかっこいい。↓写真は2017年頃。どんどん仔株が増えていきます。↓写真は20...
○○に行ってきたぞ関連

伊豆シャボテン動物公園(第6章:シャボテン狩り工房&グランピング編)

というわけで伊豆多肉植物の旅もついに最終章。伊豆シャボテン動物公園:シャボテン狩り工房&グランピング編です!前回の記事とかはこちら。 伊豆シャボテン動物公園(第1章:シャボテン公園全体編) 伊豆シャボテン動物公園(第2章:南アメリカ温室編)...
○○に行ってきたぞ関連

伊豆シャボテン動物公園(第5章:メキシコ温室編 3/3)

というわけでシャボテン公園旅行記メキシコ温室編全3部作の第3弾になります。メキシコ温室編第1弾はこちらメキシコ温室編第2弾はこちらというわけでスタート!マミラリア・金星(Mammillaria longimamma)。旧ドリコテレ属(Dol...
○○に行ってきたぞ関連

伊豆シャボテン動物公園(第5章:メキシコ温室編 2/3)

というわけでシャボテン公園旅行記メキシコ温室編全3部作の第2弾になります。第1弾はこちらというわけでスタート!オプンチア・大丸盆(Opuntia robusta)。写真のやつはかなり体調は悪そうです。綺麗な円形になる大型節のウチワサボテン。...
実験・製作関連

ラテン語の学名の読み方をカタカナに変換するプログラム完成

ブログとしてはシャボテン公園旅行記の途中なのですが、いろいろな植物にコメントを付けていく上で、「学名」の読み方についてちょっと思うことがあったので、閑話休題として、ラテン語→カタカナの読み方・発音の変換プログラムを取り急ぎ書いてみました。・...
○○に行ってきたぞ関連

伊豆シャボテン動物公園(第5章:メキシコ温室編 1/3)

ということで第1章「シャボテン公園全体編」は↓第2章「南アメリカ温室編」は↓第3章「アフリカ温室編」は↓第4章「森林性サボテン・マダガスカル温室編」は↓というわけで、サボテンメインの温室!メキシコ温室編です!!!!!実は1記事でまとめる予定...
○○に行ってきたぞ関連

伊豆シャボテン動物公園(第4章:森林性サボテン・マダガスカル温室編)

ということで第1章「シャボテン公園全体編」は↓第2章「南アメリカ温室編」は↓第3章「アフリカ温室編」は↓ということで、第4章の森林性サボテン・マダガスカル編スタートです!森林性サボテン温室およびマダガスカル温室は、ともに他の温室に比べ比較的...
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