前回の記事はこちら
ビカクシダを胞子培養するぞ!10週間後
前回の記事はこちら リドレイは発芽率が良いようにみえます。 ハイポネックス入り水苔は、ハイポネックスなしよりも素晴らしい成績。 ピート板のリドレイはまったく発芽せず。完全に謎。 リドレイの次に発芽率がいいのがクアドリディコトマム。 こちらは...
というわけでコウモリラン胞子培養定期報告です。もはや記事として面白い部分は全く無いわけですが、自分に対する記録と、今後ビカクの胞子培養を始めようとしている方々への情報のために!
ということでスタート!
リドレイ順調。
初期ハイポネックス入りも、変わらず順調。
6週間前はまったく生えていなかったリドレイピートモスが何故か爆速で発芽。何かがトリガーになったと思うのですが完全に謎。
クアドリ順調。
ハイポネックスがどうのこうのよりも、置いてある場所と水分量が需要だと思いますね。
素晴らしく順調。
これもかなり生えてきました。3ヶ月過ぎて発芽するものもあるのね。
こちらも順調。
リドレイと同じくずっと生えてこなかったアンディヌムピートモスにほ~~~んの少し緑が!発芽トリガーがまったくわかりませんねぇ。室内温室で人工照明だし。
ホルタミーも順調。
よい。
よい。
バーミキュライトはあんまり変わらず。
同上。
すばらしい1。
すばらしい2。
すばらしい3。
すばらしい4。
ここにきて、ピートモスが本領発揮か。
芝のよう。
オモチャボックスのピートモス、これはすごく伸びた。
上記左上の拡大図。真ん中に驚異的な成長を遂げたビカクシダか!?と思いましたが、おそらくゼニゴケ系のなにか。ピンセットで削除へ。
こちらもなかなかいい感じに育っていると思います。バーミキュライトがあまり成績が良くないのは、その保湿性、排水性が私の水分調整環境に合っていないからだと思います。
やはりバーミキュライトは厳しい。
というわけで、2000倍に薄めたハイポネックスで霧吹いて、また密閉へ。
全体的になかなかいい感じになってきたと思います!
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