多肉植物紹介関連

Lithops karasmontana 朱弦玉(リトープス)の育て方

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和名 朱弦玉(しゅげんぎょく)
学名 Lithops karasmontana ssp. karasmontana v. lericheana 
入手場所 某園芸店
入手時期 2013年06月
入手価格 200円
備考 生ける宝石ことリトープス。リトープスとは「石の顔」の意味。直径1cmぐらいで数千円したり、同じように見えるのに全然値段が違ったりで、初心者にはレベルの高い世界。まさに宝石。その特徴的な姿は、石英に擬態しているらしい(すごいぜ!)。乾燥にはかなり堪えるっぽい。我が家では4月ぐらいから10月ぐらいまで、室内の出窓で水をほぼあげなかったが、とりあえず死んではいない。脱皮しそうになったら水はあげてはダメらしい。夏の暑さに弱い。夏は一瞬でも気を抜くと全滅する可能性あり(例えば温室内で換気扇が止まったりしたときとか。某園のお姉さん談)。冬はよく日が当たるところへ。植え替えは秋ごろ。朱弦玉は安かったので多分強健。見た目は尻。

 

■2013年10月

某園芸店より購入。朱弦玉、日輪玉、富貴玉。3鉢で500円だったと思います。奥が朱弦玉。完全に尻。


 
真上から見ても完全に尻。 

■2013年11月 

開花。なんともかわいい。ずっと蕾のままで、一体いつ咲くのだろうと1週間ぐらい観察していたのですが、どうやら私が朝に仕事に出かけたあとにこっそり咲いて、帰ってきたときには蕾に戻っていたっぽいです。恥ずかしがり屋さんめ。というわけで土曜日撮影。
 
観察すればするほどすごい。そして不思議。
 
花そのものは特に面白いものではないようです。

■2014年04月 

3体とも花が咲き終わり、脱皮開始。断水状態。このあと、朱弦玉だけが分頭・分裂。その重要な写真はいつもの通り撮り忘れました。
 

■2014年11月 

9月頃に植え替えをしようと、赤玉土と鹿沼土を購入するも、「今日は疲れたから明日植え替えしよう!」とどんどん先延ばしになり、結局冬に突入し植え替えせず。その結果、怒りの朱弦玉の身体真ん中から謎の手が生え出す。その姿はもはや植物ではなく妖怪レベル。

 

これは新たな進化か。

 

それにしても、全然水あげなかったのにずいぶんと徒長しましたね。

ま、花芽なのでしょうけどね!

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