実生関連栽培環境構築関連

サボテン・多肉植物用実生ボックスについて

実生関連
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昨年の6月から初めての実生で金鯱を育てているわけですが、発芽1年目の冬越しのやり方(何度まで耐えられるかとか、潅水方法とか)がよく分からなかった結果、「冬が来なければいい」という結論に私の中で達したので、衣装ケースで実生苗用ボックスをつくりました。

参考にさせていただきましたのはPolyhedron様の実生ボックスです。



照明は、熱帯魚用蛍光灯器具二灯式 * 2個に、ビオルックスA[20W] * 2本 +  ビオルックスHG[20W] * 2本です。タイマーで10時間ぐらい当てています。ビオルックスの種類はよくわからなかったので適当です。Aはエマーソン効果が考慮されているが、やや暗く、HGはエマーソン効果はないが明るい。。。だった気がします。エマーソン効果とは、近赤外線がどーのこーので、光合成が促進されるらしいです。よくわかりませんが。

また、蛍光灯の光を単に当てるだけでは光量が足りないので(たぶん)、再利用的な考えでボックスの内側を100円ショップで購入したアルミ断熱シートを貼っています。少しは光が反射されると思います。また、断熱効果も当然期待できます。


蛍光灯のすぐ下は、衣装ケースの蓋をくりぬき、透明の塩化ビニール板(恐らく)をくっつけた専用蓋です。農業用ビニール以外のビニールは紫外線を通さない(?)から、園芸には適さないとどこかに書いてあったのですが、そもそもビオルックスが紫外線をそこまで出しているとは考えにくいので、どうでもいいとおもいます。

また蓋を密封してしまうと空気が入れ替わらないので少し端を開けています。赤と青のコードは自作リアルタイム温度センサ(下記記事)です。

BeagleBoneBlackによる温度測定&ファンコントロール
BeagleBoneBlackを買った 写真 本体 温度センサ Ubuntuをインストール よく使うWindows7にて  からBeagleBoneBlackとPCとをUSBで繋ぐ際のドライバをダウンロードし、インストールする。 よく使わな...

 

ボックス内は、実生金鯱苗以外に、この頃我が家に来たばかりの寒さに順化できなさそうなサボテン・多肉たちが適当においてあります。冬にポロッと仔がとれた根の出ていないサボテンや、朧月の葉挿しなどもおいてあります。

 

また、すこしでもビオルックスに近づけようと、100円ショップの板で作った棚で鉢を底上げしています。ビオルックスから10cmぐらいです。光のあまり届かない1階部分にはビカクシダがいたりします。せっかく湿度が高いので。


温度管理は、ビオルックスのみです。つまり蛍光灯の熱のみです。下記インラインページの一番上のグラフの黄色いラインが実生ボックス内温度です。朝の点灯と同時に温度が30度付近まで上がり、消灯と同時に下がります(たとえば2014年01月17日参照)。サーモスタットとか全くありません。よくもまぁ丁度いいぐらいになったものです。



この実生ボックスにいれてから、秋ごろから成長が停滞していた金鯱実生苗は爆発的に成長をはじめました。また、一緒に入れてあるパキポディウムのラメリーなども爆発的に水を吸い始めましたし、朧月の葉挿しも芽を出し始めました。

ということで、とりあえずは成功しているようです。

 

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