植え替えの有無で金鯱の群生株化はどうなった?

今を遡ること17か月ぐらい前の2016年10月ごろ。

そこらへんに100円ぐらいで売っている金鯱も、成長点をカットすれば群生株になるのか?ということをテーマに、実際に実生の金鯱の成長点をカットしてみました。

詳しくはこちら(当時の記事)。

金鯱は群生株になるのか問題
金鯱は群生株になるのか問題
金鯱(Echinocactus grusonii)は皆様ご存じかと思います。   サボテンの王様といわれるぐらい有名な種類ですね。私も大好きなサボテンです。 そういえば、私が初めて実生したサボテンも金鯱でした。 下の...

今回はその後の様子になります。

復習から。2016年10月。
成長点をカットして、切断面にトップジンMペーストを薄く塗布しました。テーパカットなどはしていません。

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その半年後。2017年5月。
アレオーレから仔株が無事でてきました。

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こんなかんじ。

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そして、このあと4鉢の金鯱に以下の対応を夏頃しました(写真撮り忘れ!)。

  • 2鉢は植え替えをしました。
  • 2鉢は植え替えをしませんでした。
  • 切断面が凹んでいたいので、2鉢はトップジンMペーストを大量に厚く塗って切断面を平らにしました。

ちなみに植え替えの有無は、植え替えの重要性を観察するためです。

トップジンMペーストの塗布は、すり鉢状になった切断面に水が溜まって腐ってしまうんではないかという危惧からです。我が家ではロフォフォラだろうがなんだろうが、水は頭からあげますので。

・・・それから半年以上が経って、成長点カットから約17ヶ月後。

というわけで今年4月の段階での写真がこちら!

どーん!!

20180408_082627.jpg

まずこれ。植え替えしていない&切断面に特別処理をしていないもの。寒さによるものなのか、肥料が切れているのか小さくて赤いです。

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こちらは植え替えしていない&切断面にトップジンMペーストを塗布したもの。上のものよりかは大きい感じですかね。個体差の範囲内ですね。

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こちら、秋に植え替え&切断面に特別処理をしていないもの。鉢増しもしてあります。仔株が元気いっぱいで赤みが少ないですね。大きさも植え替えをしていないやつに比べて大きいです。

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こちら、秋に植え替え&切断面にトップジンMペーストを塗布したもの。鉢増しもしてあります。こちらも上と同様に仔株が元気いっぱいで赤みが少ないですね。やはり大きさも植え替えをしていないやつに比べて大きいです。

20180408_082631.jpg

結論としては、とりあえず群生云々は置いておいて、

サボテンは植え替えしましょう!

ということです。

サボテンは植え替えで育ちます。そんな言葉もあります。

いまは春の植替え時期ですので、皆さんのサボテンもぜひ植え替えを。

トップジンMペーストによる、すり鉢状切断面の解消は、今の所してもしなくても、両者とも腐っていない感じですかね。

このまま無事群生になりそうですかね!

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スーパーサボテンタイム管理者

2013年に知人宅にあった金鯱の美しさに一目惚れして、サボテン栽培を開始する。栽培場所はベランダとルーフバルコニー。好きなサボテンは海王丸。

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コメント

  1. いだたか より:

    植え替えの大事さをしみじみ感じる検証でしたね〜(・Д・)

    金鯱の群生がここからどんな感じに大きくなってくのか興味津々です。
    またレポートお待ちしてます!!

    • いただかさま

      こんにちは!書き込みありがとうございます。

      本当、サボテンにおいては植え替えは大事です。最重要です。
      培養土や肥料をいろいろと時間をかけて考えるよりも、適当な土で植え替え回数を増やすほうがはるかによく育ちますね。経験的には。