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植え替え地獄!金鯱実生1年9ヶ月後

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金鯱を種から育てるぞ!初めてのサボテン実生編
概要 金鯱(Echinocactus grusonii)を種から育ててみる。 金鯱の種(ヤフオクで購入) タッパーの底に千枚通しで穴をたくさん開けて、鉢底石、肥料の入ったサボテン用土(市販品:プロトリーフ)、砕いた無肥料の赤土玉の順に重ねる...

初めてのサボテン実生から1年9ヶ月です。初めてでわからないことだらけでしたけど、夏に赤くなったり、冬に赤くなったりと、忙しい感じでしたが、脱落者も少なく、頑張って生きているようです。

というわけで、今年の冬は実生金鯱初めての室外フレーム越冬でした。断水気味と寒さで一部の個体が紫色になりました。

下の写真は昨年12月の寒さ全盛期の時の写真です。どの程度までのストレスなら復活するのかという観察も含めて、やばそうになってもそのまま経過をみている状態です。

 

それで、これが3月20日の現在の状況。もはや新種。全然色が戻ってないっす。今後どうなるのですかね。

 


あと、試験的に寄せ植えではなく連結ポットに植えてみたのですが、個人的感想としては、ちと水やりが難しいですね。当然ですが乾きすぎます。このレベルの大きさの苗ではやはり寄せ植えが良い(というか、管理がしやすい)ように感じました。

寄せ植えの方は、おしくらまんじゅう状態のせいか紫色具合は上記のものより少ない感じです。寄せ植えのリスクは、土に異常が発生した時に全滅する可能性があることでしょうかね。個々の個体の根本の状況などを、目視できないことも問題かもしれません。

壁紙にでもどうぞ!

金鯱

う、植え替えしないと。。。。置く場所ないけど。

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