サボテンの群生株は本当美しいですね!
ただ、群生株っていきなり腐ったりするんですね。これが。
群生株は、中心部は風通しは悪いし、複雑な構造部に水なんかも溜まっちゃったりして、しかも異変に気づきにくい。
とうわけで、今回そんな腐りが発覚した群生株が下の写真です。
謎のサボテン、フォルモーサ。
群生株というよりかは、仔吹モンストですかね。
実はつい二ヶ月前に「こんなに立派になったぜ!」って記事書いたばかりなんですけどね。(涙)
謎のサボテン・フォルモーサの成長記録
というわけで、冬になりましてサボテンも一部を除いてあまり動きもなく、面白いことが日々起こることも特になく、ブログで記事になるようなことがありません(園芸ブログで毎日更新されている方って本当にすごいと思います!)。 というわけで困った時のサボ...
この子が今朝見たらこんな状態でした。
一部の仔株に腐りが入り、干からびていました(紫色っぽいのは低温のせいであり、問題はありません)。
すぐさま引っこ抜きます。様子がおかしいと思ったら、季節が悪かろうが水に濡れてようが、なんだろうがまず引っこ抜きます。これはサボテン栽培の鉄則です。
う~ん。どこまで無事でどこまで死亡か。
せっかく綺麗な群生になったのですが、とりあえず腐りが入ってそうな部分の仔株を切り取りました。中身ってこうなってたのねぇ。
そんで、よく観察すると中心のお父さん株の根が真っ黒。嫌な予感です。
カッターで掘っていきます。
・・・そして
おらー!
お父さんは変色部分がなくなるまで掘れるだけ掘って、ダコニールを塗りました。
鉢に全部植えたら見た目はもう白檀ですな!
なんとか生き残って欲しいものです。
コメント
おらー!後の散らかりっぷり(笑)
いつも楽しく拝見させてもらっています!
acquaさん、ご来訪&カキコありがとうございます!
応援ありがとうございます(人´∀`).☆.。.:*・゚
植物ファーストで今後も頑張っていきたいと思いますっす!