多肉植物紹介関連

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多肉系ユーフォルビアの雌雄異株か否かリスト一覧(約450種)

多肉系ユーフォルビアには「オス」と「メス」があって、両方揃わないと種ができないとよく言われています。たとえば下の写真。ユーフォルビア・バリダ(Euphorbiavalida)ですが、右の種ができているのがいわゆる雌株(メス株)で、左が雄株(...
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断水されたパキポディウムが春に水を吸い膨らむタイムラプス動画

というわけでこの季節がやってきました。春ですね、春!そう、長いこと断水していたパキポディウムが水を吸う季節なのです。というわけで前回の記事はこちら。ということで、今回の水を吸うパキポディウムはこちら。パキポディウム・サキュレンタム(Pach...
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アロエ・コンプレッサとシストフィラの違い

数年前にドイツのケーレスから種を輸入し、下記2種のアロエを開花まで育てました。アロエ・コンプレッサ(Aloecompressa)アロエ・コンプレッサ・シストフィラ(Aloecompressavar.schistophila)です。コンプレッ...
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アロエ・ビートル(Aloe cv. ‘Beetle’)の話

昔、「アロエ・ビートル」というラベルが貼られたアロエを買いました。普通のお花屋さんで200円だったでしょうか。↓写真は2015年頃。購入してすぐ。トゲトゲがなかなかかっこいい。↓写真は2017年頃。どんどん仔株が増えていきます。↓写真は20...
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アナナスとブロメリアという言葉の違いと使い方のまとめ

ブログの流れとしては、シャボテン公園旅行記の途中なのですが、シャボテン公園で見たシマサンゴアナナスをみて、どうしてもまとめたくなってしまったので、今回は閑話休題となります。・・・少し植物を嗜んでいると、アナナスって言葉たまに聞きますよね?あ...
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パキポディウムの夾竹桃接ぎに挑戦

ということで!前回の記事では、パキポディウム属が含まれるキョウチクトウ科は「複並立維管束」であるから接ぎ木が(サボテンよりも)容易であると書きました。ということは、例えば、サボテン界では柱サボテンに玉サボテンを接ぐように、「属」を超えての接...
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パキポディウムの接ぎ木が簡単と言われる理由【特殊な維管束】

ということで、前回に続きパキポディウムの接ぎ木のお話。今回の記事は少々学術的な話が出てきますが、私は全く専門外ですので間違いがあるかもしれません。ということで、あまり信用せず、他人に話すときは自己責任でお願いいたします! さて、巷では「パキ...
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パキポディウム・恵比寿笑いをルーテンベルギアナムに接ぎ木するぞ!

というわけでパキポディウムの接ぎ木のお話。前回の記事はこちら。というわけで今回の穂木はこちら。パキポディウム・恵比寿笑い(Pachypodiumbrevicaule)。たしか去年実生したもの。恵比寿笑いは成長が遅く、暑さにもあんまり強くなく...
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過酷状況下で、親が死に子を助けるユーフォルビア・ホリダの仕組みについて

ついに、ついに、長かったマンション大規模修繕が終わりそうです!新型コロナウイルス問題に伴う工事無期限停止期間があったり、記録的な雨続きでなかなか工事が進まなかったりといろいろありましたが、ついにです!2月から7月終わりまで長かったです。実に...
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トルチラマだと思って種から育てたトルチラマがトルチラマじゃなかった問題

ユーフォルビア・トルチラマってご存知でしょうか。胴体が螺旋状に成長していく、超かっこいい塊根系のユーフォルビアで、多肉園芸的にはとても人気がある種です。実物はこんなのです。昔ソルソファームさんで見かけたもの。かっこいいですね!いつ見てもすご...
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ガガイモ(デュバリア)の吊り鉢仕立ての花が咲いて種が舞う

というわけで、我が家の魅惑的な花が魅力のガガイモ科ディバリア属のなにかの話です!下の写真は、数年前にホームセンターで200円ぐらいで買ってきたときのもの。たぶんデュバリア・カエスピトサ(Duvaliacaespitosa)だと思っていますが...
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ホリダ×オベサ!ユーフォルビアの受粉、播種、発芽まで

というわけで、ユーフォルビアの受粉、播種、発芽までの記録です。※現在、家が大規模修繕中のため、少し昔に撮りためた写真で記事を書いています。ですので少し時間軸がズレています。過去のそれっぽい記事はこちらパキポディウム版はこちらというわけで、今...
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