サボテン紹介関連

サボテン紹介関連

サボテン接ぎ木入門(竜神木編)

というわけで、サボテン栽培家レベルが初級から中級に上がる時の昇格試験でお馴染みの(!?)「接ぎ木」であります。失敗するのが怖くて、なかなか手が出ない接ぎ木シリーズなのですが、チャレンジできる季節もおおよそ決まっているので、勇気を出して今回頑...
サボテン紹介関連

多肉植物用の土と観葉植物用の土の成長の違い

以前「培養土の違いによって冬季のサボテン栽培に差が出る | スーパーサボテンタイム」にて、サボテン・多肉植物用の土よりも観葉植物用の土のほうが冬季に赤くならなかったという報告をさせていただきました。実はそんな「サボテン・多肉植物の土VS観葉...
サボテン紹介関連

サボテンは微塵のみで育つのか問題について

そういえば、昨年の秋の植え替えでこんな実験をしました。その記事の下のほう「微塵だけでサボテンは育つのか問題」の一次結果です。これが半年前の培養土をふるいに掛けてGETした微塵のみで植えた時の写真です。それが半年後・・・こうなりました。まぁ無...
サボテン紹介関連

培養土の違いによって冬季のサボテン栽培に差が出る

注意)本記事は、各社の培養土の優劣を付けるものではありません。サボテン栽培は、培養土だけでなく、置き場所、日照、潅水頻度、風通し、鉢のサイズなどなどあらゆる事象が絡み合って成り立っています。故に最適な培養土というものは簡単に述べられるもので...
サボテン紹介関連

1年前に植え替えたサボテンはどう成長した?

ちょうど1年ぐらい前に「エキノプシス植え替え祭り | スーパーサボテンタイム」でエキノプシス達を植え替えました。それが1年の時を経てどれぐらい成長したのか見ていきたいと思います。 1年前。Y園培養土。1年後。なお、途中追肥などは一切行ってい...
サボテン紹介関連

寒空に咲くマミラリアのピンクの花

冬はブログのネタがないですね。実に。というわけで、咲いていた花の写真とかです。 おそらくブカレリエンシス(Mammillaria bucareliensis)。ダイソー産。いつ見ても素晴らしい造形美。刺良し、疣脇の毛良し。ちなみにこれのトゲ...
サボテン紹介関連

サボテン接ぎ木入門(キリン団扇編)

かつての似たような記事はこちらというわけで初めてのキリンウチワ接ぎです。参考書はいつものとおりこちら。キリンウチワ(麒麟団扇)というのはこれ。学名はPeireskiopsis velutina。キリンウチワについての真面目な記事はこちら要約...
サボテン紹介関連

根腐れしたサボテンの胴切り大作戦!

冬のある日。柱サボテンの下のほうが腐ってました。 買った時からラベルがないので何ともいえませんが、武倫柱 -Pachycereus pringlei -あたりでしょうか(適当)。真冬に向かう今の季節は胴切りする時期ではないのですが、そんなこ...
サボテン紹介関連

謎の100円多肉植物パティオ―ラの花が咲く

かつての記事はこちら。というわけで購入から約21ヶ月が経過しました謎のパティオーラ。写真は21ヶ月前の写真です。はじめて花が咲きました。ハティオラ属の猿恋葦(Hatiora salicornioides)の花にそっくりです。というか同じです...
サボテン紹介関連

謎のサボテンの種を蒔いたぞ!11ヶ月後

サボテン実生その経過報告です!以前の記事はこちら昨年末に以下の種を蒔いたのでした。そんで・・・約1年後。もう一鉢。ほとんどを占めているのがマミラリア猩々丸かな?iphone+マクロレンズによる撮影。フェロカクタスっぽいやつ。おなじくマミラリ...
サボテン紹介関連

サボテン実生苗の成長の差

というわけで、実生苗の成長定期報告です。実生1年5ヶ月です!身体と身体がくっついてきたら植え替え時期なので、もう植え替え時期なのですが、実行するのはたぶん春ですね。ちなみに約2ヶ月前の写真。上の写真と比べると秋に育ってくれたことがわかります...
サボテン紹介関連

【C3型光合成】杢キリンとキリンウチワの光合成について【CAM型光合成】

サボテンは基本的にCAM型光合成を行うといわれています。CAM型光合成の詳細な説明は省きますが、一般の植物が昼間、気孔を開き空気中の二酸化炭素を吸収し、日光のエネルギーを使ってデンプンなどを合成するのに対し(C3型光合成)、CAM 型光合成...
スポンサーリンク