サボテン接ぎ木入門(団扇サボテン編)

というわけで、初めての団扇サボテンへの接ぎ木なのです!
 
 
 
というわけで、参考にした動画はこちらです!
 
 
まずは服を脱ぐのがマナーのようですね!
 
 
 
 
 
さて、ウチワ接ぎに関して、手元の書籍やWEBからの情報によれば、
 
 
  • 銀世界(Opuntia leucoteicha)とナイアガラ(園芸品種?バーバンクさんの作出?)には刺物を接ぐのが良い・・・らしい。
  • 大型宝剣(Opuntia maxima)には刺物以外を接ぐのが良い・・・らしい。
  • とにかく紅花団扇(Opuntia bergeriana)が最強・・・らしい。
  • ウチワサボテン全般的に花サボテンを接ぐのが良い・・・らしい。
  • 這いウチワも素晴らしいが、現在はあまり見かけない・・・らしい。
 
 
とのことです。
 
ふむふむ、なかなか奥が深そうですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで、台木も種類によっていろいろな特性があるらしいのですが、今回の挑戦で選ばれたのは台木用ウチワサボテンは「春日井ノパル」さんです!
 
なぜならそこにあったから!
 
 
 
ちなみに、かつての春日井ノパル関連の記事はこちら。
 
 
 
 
2,3年前に春日井サボテンフェアで購入した食用サボテンですね。
 
購入したときに半分ぐらい食べて、実はその後、余ったやつを挿し木していたんですね!
 

この写真の一番奥に微かに見えるやつ(墨烏帽子の後ろ)がノパルです(ほぼ見えませんが)。冬以外は雨ざらしです。
 
 
 
そんで今回の接穂はこちら。
 
ヒルデウィンテラ・コラデモノニス(Hildewintera colademononis)の実生苗。
 
モンキーテイルカクタスとも呼ばれているフッサフサのかわいい子です。
 
 
 
というわけで、接ぎ木開始なのですが、作業中の写真は作業に集中していて撮るのを忘れました
いつものことですね!
 
 
 
 
ウチワサボテンの維管束は外側にありますので、適当にカミソリで切って乗っけるだけ。
空間が余っていたので二個乗っけてみました。
 
もう一つこんなかんじ。
ちなみに、台木は事前に挿し木しており、発根済みです。 
 
 
あとせっかくなので、近くにあった実生苗を一つ接いでみました。
刺無金鯱(Echinocactus grusonii var inermis)です。
台木の食用サボテンは刺がないため刺物の接ぎ木には向かない気がするので(たぶん)、刺無しサボテンを接いでみたという感じですかね。
 
刺無金鯱は結構硬かったので、セロハンテープで固定しました。
相変わらずピントは合いません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・
 
 
 
そんで1ヶ月後ぐらい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ふむ。あまり変わっていないかな・・・。
 
 
こちらは伸び始めました!
 
 
金鯱も成長点が少し緑になって動き出しましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・
 
 
 
 
 
そんで更に1ヶ月後ぐらい・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おお!すごい!
なかなかの迫力ですね!
 
 
二個接いだやつは、一つが巨大化して重力に負けて折れました(もう一つは全く大きくならなかったです。)。
 
う~む、接いだときの細い部分は太くならないのですかね。折れたやつは普通の土に挿し木したいと思います。
 
 
金鯱もアレオーレが爆発しています。色も緑に。
 

 
というわけで、今のところ順調なのですかね!
 
 
やっぱり面白いですね!サボテンは!
 
 
 
 
以下参考文献です。
 
 

コメント

  1. ぴぃち より:

    はじめまして、ぴぃちと申します(*・∀・*)

    いつも楽しく読ませて頂いています。手間の掛かる実験や長期の観察等、興味深く、また参考にさせて頂いています。

    文面や写真も面白くて分かりやすくて楽しいですね。過去の記事も順番に読ませて頂いています\(^o^)/

    サボテンや多肉を始めてまだ5年程ですので、これからも読ませて頂きます。よろしくお願いします(・∀・*)

  2. 管理者 より:

    ぴぃちさんはじめまして!
    ご来訪&コメントありがとうございます!

    お褒めいただきありがとうございます!
    そうおっしゃっていただけますと、いろいろ書いてきてよかったなぁと思っております!(人´∀`).☆.。.:*・゚

    栽培暦5年ということは、私より遥かに先輩でございます。
    今後共どうぞよろしくおねがいいたします!(*´∀`*)