多肉植物紹介関連

Tillandsia caput-medusae カプトメデューサ(チランジア)の育て方

和名 カプトメデューサ 学名 Tillandsia caput-medusae 入手場所 ダイソー 入手時期 2013年06月 入手価格 100円 備考 サボテンブログでカプトメデューサといえば、当然、アストロフィツムに見えないアストロフィ...
実生関連

シンニンギア:断崖の女王(Sinningia leucotricha)の実生報告

2014年6月 多肉植物界でもトップクラスのかっこいい名前の「断崖の女王」。扁平の塊根あり、葉っぱにフサフサあり、花も珍妙ということで、大人気です(たぶん)。そこらのお花屋さんでもたまにみかけますね。 まず種まき。Y園多肉培養土にホームセン...
実生関連

LED vs 蛍光灯 vs 自然光【ディッキア実生編】

Dyckia Gray Opsの種を9月頃にいっぱいいただきましたので、LED、蛍光灯、自然光でそれぞれ育ててみました。土はY園多肉用培養土の上に、ホームセンターの種まき土をかぶせたものです。表面が乾き切らないうちに潅水しています。実験環境...
多肉植物紹介関連

ユーフォルビア・オベサとシンメトリカの違いまとめ

初心者がユーフォルビアを集め始めて、初めてつまずく壁が、「オベサ」と「シンメトリカ」の違いです(たぶん)。両者ともお団子型で、一見すると全く同じように見えますが、なにか違うところがあるのでしょうか。 今回は、それぞれの特徴を色々調べてみまし...
栽培環境構築関連

冬目前!植物室内避難祭り2014

11月、12月といえば、低温対策のための植物室内避難祭りです! 室内避難といえば、部屋は土々、潅水すればびしょびしょ、そして、そもそもこの日本の狭い家の中に植物を置く場所などあまりなく、日光を求めて集結した植物たちで南向きリビングがまるでア...
○○に行ってきたぞ関連

サボテン・多肉植物ビッグバザール2014秋に行ってきたぞ!

アメリカのプロレス団体WWEの最大の祭典がレッスルマニアならば、サボテン・多肉業界の最大の祭典はサボテン・多肉植物ビッグバザール(通称BB)かもしれません。 というわけで寝坊して、ラーメンを食べて15時ぐらいから参戦です! 会場であるTOC...
栽培環境構築関連

サボテン用フレーム第2段完成!

温室製作大作戦第1弾は以下のとおりです。 というわけで、イレクターパイプとジョイントが余ったのでルーフバルコニー用の温室第1号に続き、ベランダ用フレームも作りました。今回は、人が入れませんので(入りたくありませんので)、「温室」ではなく「フ...
○○に行ってきたぞ関連

大船フラワーセンターのサボテン・多肉植物展に行ってきたぞ!

ちょっと前のことなのですが、素晴らしい小春日和の2014年10月18日に大船フラワーセンターのサボテン・多肉植物展に行ってきました! 大船駅から、どでかい大船観音方面に徒歩20分ぐらいでしょうか。結構遠いです。というか遠いです。 入場料は大...
接木・挿木・植え替え関連

多肉葉挿し祭り2014の結果発表

今を遡ること8ヶ月ぐらい前から1年ぐらい前。右も左もわからなかった多肉植物初心者の私は、頂いたり拾ったりした多肉っぽい葉っぱを見よう見まねで土の上に並べていました。 どっかで拾ったやつとか。 どっかで貰ったやつとか。 たしかグラプトペタルム...
栽培環境構築関連

イレクターパイプで温室をつくるぞ!(完成編)

前回の記事からついに完成!冬に間に合いました。 外観。バルコニーの手すりより高さは低いです。台風およびマンションの大規模修繕の時に、部屋に温室ごと入れられるように、窓を通れる大きさです(但し重すぎて一人で運ぶのは不可能です)。 後ろからの写...
実生関連

金鯱を種から育てるぞ!初めてのサボテン実生編

概要 金鯱(Echinocactus grusonii)を種から育ててみる。 金鯱の種(ヤフオクで購入) タッパーの底に千枚通しで穴をたくさん開けて、鉢底石、肥料の入ったサボテン用土(市販品:プロトリーフ)、砕いた無肥料の赤土玉の順に重ねる...
実験関連

グラプトペタルム朧月を食べてみる!

グラパラリーフなるものをご存知でしょうか。いま注目の多肉植物で、健康によい食品らしいです(私は売っているところを見たことがありませんが・・・)。ちなみにこのグラパラリーフは「はりんご」とも呼ばれているらしいです。りんごの味に近いのでしょうか...
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