ビカクシダを胞子培養するぞ!2年6ヶ月後

長きに渡り胞子から育ててきたビカクシダ(コウモリラン)シリーズですが、

遂に最終章です!たぶん。

いままでの記事はこちら。

というわけで、上記の記事の通り、リドレイ、クアドリディコトマム、ホルタミー、アンディヌムを胞子から育ててきたわけですが、遂にビカクシダ栽培の真髄(?)である板付できるサイズになりました

思い起こせば、最初は↓これですよ。これ。
もはやゴミだか、埃だか、何だかわからない粉でした。

IMG_5934.jpg

↓これが2年半の時を経て・・・。

大きくなったものです

まずはビカク界の王様的存在、リドレイ(Platycerium ridleyi)です。
写真は板付けしてから二週間ぐらいです。貯水葉が水苔を包み始めました。そしてキャベツらしくなってきました。

DSC_5108.JPG

こちらもリドレイ
カブトムシみたいな胞子葉もちゃんと出て、立派なものです。
ちなみに現在は遮光ネットで木漏れ日処理したバルコニー雨ざらし栽培です。基本は水苔が乾いたら水やりをしています。今の季節だと2日に一回ぐらいじゃぶじゃぶ(その栽培法で合っているかはわかりませんが・・・)。です。肥料はいまのところエードボールを一個だけ水苔に詰めています。
風と日光にあたると、貯水葉が分厚くなる気がしますね。

DSC_5103.JPG

こちらもリドレイ
ヘゴ板が高価なので、200円ぐらいのガーデンパネルに付けました。ビニール紐がかっこ悪いとか全く気にしません。

なお、栽培上の個人的感覚としては、角が生えてきたあたりから、水分をやや乾燥気味にしないと根腐れする気がしました(逆に角が生えるまでは、ある程度常に湿っている状態で良い・・・気がしました。)。

DSC_5106.JPG

こちらはクアドリディコトマム(Platycerium quadridichotomum)。貯水葉がアイスラッガーのようになっています。リドレイは部屋の中ではよく虫(コナカイガラムシか?)がつきましたが、クアドリさんには全くつきませんでした。優秀な子です。

ちなみに貯水葉を一部直射日光で焼いてしまいました。

DSC_5122.JPG

下はアンディヌム(Platycerium andinum)かホルタミー(Platycerium holttumii )のどちらかです。ラベル紛失しました。ぶっちゃけたところ、私はアンディヌムもホルタミーも大人の株を見たことがないので、どちらか予想もつきません。 

DSC_5101.JPG

 ちなみにどの株も、風速が8mを超えそうなときは部屋に入れています。

 ・・・

ということで、今思い返せば、胞子を蒔いた当初は

「これ、1万株ぐらい育つんじゃないか!?」

って思ったもんですが、結局うまく育って生き残ったのは数株でした。いやはや難しいものです。

でも、初めてにしては上出来かなとも思います。

いつかこの子達に胞子がついたら、また一から育てたいですね!

読んでいただきありがとうございます!実はブログランキングに参加しておりますので、ぜひ下のボタンをワンクリックお願い致しますっす!
にほんブログ村 花・園芸ブログ サボテンへ
にほんブログ村

スーパーサボテンタイム管理者

2013年に知人宅にあった金鯱の美しさに一目惚れして、サボテン栽培を開始する。栽培場所はベランダとルーフバルコニー。好きなサボテンは海王丸。

シェアする

フォローする

コメント

  1. agent cooper より:

    いつも楽しく拝見しております。
    スパサボさんは生も死もひっくるめて育てることを楽しんでいらっしゃる様子がひしひしと伝わってきて、読んでいて気持ちがいいです。
    これからも育てる楽しさを広めていただければと思います。

    アンディヌム欲しいです(´∀`*)

    • agent cooper さま

      ご来訪&書き込みありがとうございます!
      また、お褒めいただきありがとうございます!
      そうですね、おっしゃるとおり特別珍しいものとか綺麗な完成品を収集したいというよりかは、純粋に植物を育てることが好きですね!

      これからも頑張ります!ありがとうございました!